人材育成

人員を補充したい部署が社内からの異動希望者を募り応募できるようにするための制度です。募集する部門と応募者のニーズが合えば、その部門への異動が実現します。

2022年度 公募実施件数：25件
ex1. サービスフロントから、セールスへ
ex2. コーポレート部門から、サービスフロントへ

年1回（11月）に自己申告書にて職種や勤務地、昇進、ブランドの希望調査を行います。
異動・転勤は本人の希望や適性・人事戦略等を考慮して決定いたします。

入社後は本社でビジネスマナー研修をおこないます。仕事の取り組み方や上司との関わり方など、社会人基礎力をテーマにした研修となります。約1〜2週間の新入社員研修を経て、各配属先部門での研修が始まります。

配属後は、事業会社ごとに職種別の研修を実施。自動車の基礎から学んでいただきます。
その後配属店舗での OJT 研修 を経て、各業務における一連の流れを徐々に覚えていきます。

3級・2級自動車整備士の資格取得に向けて、自動車整備振興会の講習をご受講いただきます。日頃の整備で実務経験を積みつつ、働きながら国家資格の取得を目指します。

新入社員が配属された後、先輩社員の一人がブラザーまたはシスターとして、日常業務のなかで教育指導を担当する制度です。一定期間、担当の先輩社員（指導職以上）がつき、新入社員をさまざまな側面からフォローします。

1年目の新入社員研修以降も、役職の階層に応じた研修カリキュラムを用意しております。 役職に応じた能力育成研修を用意し、現場で活躍するために必要となる能力の見直しの場を設けております。

各メーカーが主催する研修プログラムに参加し、レベルに合った研修機会が用意されています。各メーカーの知識と職種スキルの向上を図る、綿密な研修プログラムです。また優秀な成績を収めている社員には、最新のメーカーのプロダクトを先行して体感できる海外でのトレーニング・プログラムに参加いただくことがあります。

2022年度実績：定期研修受講者数 144名
2022年度実績：メーカー主催研修受講者数 1,013名

毎年二回（5月・11月）「成績評価基準書」を用いた評価をおこないます。
（輸入車）最終決定された評価は、評価者である部門責任者と被評価者との 1on1 面談にて、フィードバックされます。評価フィードバックシートを用いながら、伸ばすべき点と改善すべき点をアドバイスをすることで、被評価者の成長へとつなげます。

社員のスキルアップを目的として、会社が指定する資格（FP、TOEIC、社労士、簿記等）を取得した場合に奨励金を支給します。